パートナー募集


災害直後の“切実な声”に応えるために。
東日本大震災など、過去の被災地では「排泄に困った」「すぐにトイレが必要だった」という声が多数報告されています。
- 発災から3時間以内に排泄が必要だった人:31%
- 7時間以内に排泄したくなった人:67%
生理現象は我慢できるものではなく、流せないトイレに重ねて用を足してしまうという深刻な状況も過去に発生しています。
災害時にこうした状況を繰り返さないためにも、誰もが安心できる社会の仕組みを、私たちと一緒に作っていきませんか?
私たちの商品は、断水時でも安全に排泄処理ができる携帯トイレです。水がなくても処理でき、臭いや汚れを抑え、衛生的に処分できます。
販売提案となる活用先
携帯トイレ製品は、多様な現場や施設で活用が進んでいます。
特に以下のような環境では、いざという時の備えとして高い関心が寄せられています。
ご提案先を検討する上でのヒントとしてご活用ください。
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BCPに注力する企業(危機管理責任者・衛生管理者が在籍企業)
BCP(事業継続計画)に基づき、非常時の排泄環境の確保を重要視する企業では、従業員向け備蓄としての活用が広がっています。 -
自治体・行政機関(地域防災担当)
避難所運営や地域住民の防災備蓄品として、携帯トイレの導入が検討されることが多いようです。 -
介護施設・老人ホーム
排泄のケアが日常的に行われる現場では、災害時にも安心して使える備えとして関心が高まっています。
利用者の衛生や尊厳を守る取り組みの一環として、検討されるケースが多いようです。 -
大型商業施設(ショッピングモールなど)
災害時に一時的に多くの人が留まる可能性があるため、トイレ対策の一環として導入されるケースが見られます。 -
イベント主催会社・会場管理会社
音楽フェスやスポーツイベントなど屋外開催が多いイベントでは、簡易トイレの常備や携帯ニーズがあります。 -
企業・工場・建設・土木会社(多くの社員が集まっている企業)
多くの人が集まる企業では断水時瞬く間にトイレ処理に困ります。また高層階でのインフラ復旧までに時間を要する場合もあり災害備蓄としての需要があります。 -
アウトドア用品店・登山グッズ販売店
キャンプ場や登山など水場のない場所での使用ニーズと非常に親和性が高く、自然災害への備えにも応用できます。

