モラスマイ
災害時には断水などでトイレが
利用できなくなる場合が多く、
簡易トイレは生活維持に
欠かせないものです。
水不足や公共トイレの混雑を考慮する
と簡易トイレは不可欠なアイテムです。
トイレ問題を見た場合、多くの方が発災後6時間以内にトイレに行きたくなる、ということが調査で確認されています。一方で、避難所が開設されてもすべての避難所に簡易トイレの備蓄が配置されているというわけではありません。避難所の運営者もトイレ問題をきちんと認識しているわけではないので、避難所のトイレは、水で流すこともできないまま汚れていってしまいます。
※出典/「地区防災計画学会誌」第24号(2022年8月刊)
澤田雅浩(兵庫県立大学減災復興政策研究科准教授)論文
家のトイレが安全に使用できることが確認できたら、携帯トイレを使いましょう。携帯トイレは、既存の便器に排便袋をかぶせて使用できるので水なしで使えて、可燃ごみとして処理できる優れものです。抗菌性凝固剤が付属している製品を選んでいただければ、衛生面でも安心です。
必要回数を計算してみよう
人
✕
日
✕
7回
(1日の平均回数)
(1日の平均回数)
必要回数は
0
回分です
- 水なしでトイレが使えます。
- 既存の便器にトイレ袋を設置するだけで使用できます。
- 使用後のトイレゴミは可燃ゴミで廃棄できます。
- 大半の洋式便器にジャストフィットする45Lポリ袋を蓄便袋(トイレ袋)に採用。
- トイレ袋は保管時に便が見えないよう不透明黒色ポリ袋(LDPE)を採用。
- 2名1週間に適した容量
(1日7回とした場合)
- 国内メーカー製の凝固剤を使用しているので、排泄物を素早くゲル化できます
- 介護施設のおむつ処理などで用いられている国内メーカー「消臭袋」を採用。気になる臭いを低減します。
市販のゴミ袋
をセット
をセット
トイレ袋(黒)
をセット
をセット
凝固剤(銀)
を投入
を投入
用を足す
トイレ袋(黒)
を取り出す
を取り出す
トイレ袋(黒)
を消臭袋(緑)へ
を消臭袋(緑)へ
神戸市のふるさと納税
返礼品にも
採用されました。